子どもに寄り添うこころの絵本『ぼくとモヤモヤ』(東京家政大学武田ゼミ+まえだよしゆき(板橋区発行))を使って小学校で授業をしてきました!

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 板橋区立常盤台小学校にて、小学4年生の子どもたちに、『ぼくとモヤモヤ』を使って、本学児童学科武田(六角)洋子教授が、こころの健康に関する授業を行ってきました。この絵本は「悩みや困っていることがあるときの気持ち」「おとなに相談すること」などをテーマとしています。絵本の読み聞かせの後は、「悩みや困っていることがある時にSOSを出すこと」「SOSを出すことが難しい子もいること」をめぐって、みんなで一緒に考える時間を持ちました。子どもたちからは、「モヤモヤ絵本また読みたい!」「心にじんときた」といった反応をたくさんもらいました。

 板橋区では、区立小学校34年生の学級活動「こころの健康」の授業などで、『ぼくとモヤモヤ』を活用することが計画されています。本学武田教授が、この計画に参加しています。『ぼくとモヤモヤ』を用いたこころの健康に関する教育活動にぜひご注目ください!

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