2025年10月14日(火)、令和7年度東京家政大学140周年記念・中里喜子奨学金授与式 が狭山キャンパスにて執り行われました
狭山キャンパス看護学科、リハビリテーション学科、子ども支援学科より選出された奨学生は3名です。
授与式には、平田副学長兼健康科学部長、保坂子ども支援学部長、安達看護学科長、下田リハビリテーション学科長、小櫃子ども支援学科長が出席しました。
はじめに、狭山学務部事務部長より奨学金制度の説明がありました。続いて、奨学生が所属する学部の学部長が、学生一人ひとりに奨学金採用通知を手渡しました。
その後、平田副学長から中里喜子本学名誉教授の経歴の紹介の後、保坂子ども支援学部長より奨学生へ励ましと将来への期待についての言葉が贈られました。
最後に奨学生から中里先生への感謝と今後の抱負が述べられ、和やかな雰囲気の中、授与式は終了しました。
*140周年記念・中里喜子奨学金は、中里喜子先生(東京家政大学1953年卒業生 本学名誉教授)の寄付金により創設された奨学金制度です。
狭山キャンパスの看護学科、リハビリテーション学科、子ども支援学科の2~3年生より選出された学業・人物ともに優れた学生に対し、一時金が給付されました。
