【学修・教育開発センター】学長と学生の意見交換会を実施しました。

学長学生の声に耳を傾け、大学の改革や改善に繋げる契機とすることを目的に学長と学生有志団体の学生が意見交換会を1122日と128日に実施しました。

今回は、アドミッションセンターより学生プロジェクトの学生3名とグローバル教育センターよりグローバルリーダーズの学生2名がそれぞれオンラインで、井上俊哉学長との意見交換を行いました。会が始まるまでは、なかなか普段関わる機会がない井上学長との対話ということで少し緊張している様子だった学生も、会の中では積極的に意見や井上学長への質問が発せられました。井上学長からは活動に参加しようと思ったきっかけや活動内容について、また大学に対して求めるサポート等の質問がありました。  

対話の中では、学生団体の認知、団体の広報活動、就職支援、留学制度に関する指摘など多岐にわたる率直な学生からの意見があげられ、特に両団体とも他の学生団体との交流の機会があると活動の共有ができるのでよいのではないかとの意見があがりました。

学生たちの考えや経験、要望を大学運営のトップである井上学長が直接聞き、また井上学長が考える大学像なども対話の中で触れられ、井上学長と学生の双方が東京家政大学への思いを述べ合う充実した時間となりました。今後も学生の意見や要望を聞く機会を大事にし、学生一人ひとりがみのりある充実した学生生活を過ごせるよう大学運営に励んで参ります。
                                          
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グローバル教育センター グローバルリーダーズ      アドミッションセンター 学生プロジェクト

   
     
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