本学の大学院生が最優秀発表賞と優秀発表賞を受賞しました

東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻 応用心身制御学研究室の桑原亜海さん(修士1年),在原菜々花さん(修士1年)が,2022年11月5日~6日に開催されました第16回日本作業療法研究学会学術大会にて,「最優秀発表賞」と「優秀発表賞」を受賞しました.

最優秀発表賞

発表者:桑原亜海,鈴木誠,前田佑輔,斎藤和夫,岡部拓大,趙吉春,磯直樹,山本淳一.

演題:不随意運動に対するセラピストのアシスト軌道調節.

概要:本研究では,リーチング運動中の不随意運動に応じたセラピストのアシスト軌道の調節様式を明らかにすることを目的としました.

優秀発表賞

発表者:在原菜々花,鈴木誠,磯直樹,前田佑輔,斎藤和夫,岡部拓大,趙吉春,山本淳一.

演題:小脳に対する交流電気刺激が両手運動リズムに及ぼす影響.

概要:本研究では,小脳に対する交流電気刺激が両手運動のリズムに及ぼす影響を検証することを目的としました.

   
     
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