学生を対象にオンライン教養講座を2講座開催しました。

▼「大規模災害対策について」
【日時】令和2年9月3日(木) 10時15分~11時30分
【講師】埼玉県警察本部警備部危機管理課職員 
【参加学生数】板橋校舎:28名、狭山校舎:31名 合計59名
【学生からの感想】
・自分の身を守るためにどのような行動をとれば良いのか、プロの方から話を聞くことができて良かった。説明はとても分かり易かったし、実際の被害の様子の写真などもたくさんスライドに使われていたため、最後まで興味を持って聞くことができた。また、オンライン教養講座は、コロナのことを気にせずに自宅で受けることができるため、安心して受けることができた。これからもいろんな講座を行ってほしい。
・防災対策について様々なことを聞けてよかった。一人暮らしなので、自分自身でしっかりと身を守る準備をしていき、周りの人にも伝えたいと思った。

▼「海洋プラスチックごみ問題とマイクロプラスチック」
【日時】令和2年9月10日(木) 10時15分~11時15分
【講師】埼玉県環境部水環境課職員
【参加学生数】板橋校舎:59名、狭山校舎7名 合計66名
【学生からの感想】
・今まで専門家の話を聞く機会がなく、いつもインターネットで現状問題や解決策を見て理解していました。今回のお話を聞き、プラスチックを使用する量を減らすかよりも、環境中にごみを放出しないことがいかに大切なのかを知ることが出来ました。
・今日の講座を受けるまでは、プラスチックが悪いもののような考えが自分の中にはあったのですが、悪いのはごみをポイ捨てしたりする人の意識の問題なのだと学ぶことが出来ました。これからは、洗濯ばさみなど壊れたときには、環境のことを考えて破片も拾うように心がけたいと思いました。夏休み中で自宅にいることが多いので、このような講座を受けることが出来、充実した時間を過ごすことができました。
・自分が出したゴミの処理に責任をもち、環境に配慮した行動をしていきたいと思いました。

今後も、オンライン教養講座を開催予定です。

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