東京2020大会 大学連携 出張講座プログラム 「パラリンピック/アクセシビリティ」 講演会を実施しました!

12月8日(土)に石川昌紀先生(保育科)の授業内で、東京2020大会 出張講座プログラム「パラリンピック/アクセシビリティ」が開催されました。
日時 : 12月8日(土) 10時40分~12時10分
会場 : 82A講義室
講師 : 犬島朋子氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会パラリンピック統括室)
出席学生数 : 125名
講演では以下の内容を中心にお話しいただきました。
パラリンピックとは
アクセシビリティとは
障害、インクルージョン、共生社会について
本講演により、パラリンピックについての基礎的な理解から関心を得ること、およびアクセシビリティ、インクルージョンや多様性への理解について学ぶことができました。
また、動画が多く取り入れられ、わかりやすさとともにインパクトがあって記憶にも残る内容でした。
<アンケートより>
・パラリンピックはあまり見たことがありませんでしたが、短い紹介動画でもかなり引き込まれるものがあり感動
 しました。障害の有無に関わらずに頑張っている人って素敵だなと思いました。
・この講演を受けたことで、より東京パラリンピックが楽しみになりました。
 また今まで知らなかったアクセシビリティのことやパラリンピックに向けてどんな配慮がされているのか知るこ
 とができたので良かったです。
・障害の有無に関わらず、共生していけるような社会を作るためにはどうしたらいいか、自分なりに考えていきたい。

 
   
     
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