白藤プロジェクト
幻のお米「白藤(しらふじ)」を復活させることを目的に立ち上がったプロジェクトです。
白藤米とは、江戸末期から昭和初期にかけて新潟県で生産された「白藤」という酒米です。
「亀の尾」を凌ぐ酒米と評価されています。
上原酒造(現越後鶴亀)の名杜氏が「白藤の酒はうまかった。」と懐かしむ日本酒で、口さばけがよく、風味豊かな昔の越後の酒でした。
白藤プロジェクトは現在、白藤米作りには一区切りをつけていますが、活動の中心がお米であることに変わりはありません。
本学の栄養学を学ぶ学生有志と栄養学科中村信也教授(現名誉教授)ご協力のもと「米作り・食育・食物アレルギー」の3つの軸に活動の幅を広げ、様々な活動をしています。
活動の詳細はFacebookをご覧ください。


(埼玉県秩父深谷市にて農家の方のご協力のもと米作りをしている様子)