アメリカ・フロリダ州最大級かつ最古の大学であるフロリダ州立大学（以下、FSU）との連携協定により、英語コミュニケーション学科の学生を対象に、FSUとWalt Disney World® Resort（以下、ウォルト・ディズニー・ワールド）が提供する半年間の留学プログラムであるDisney International Programs（以下、ディズニー・インターナショナル・プログラム）を導入いたします。

本学で実施するディズニー・インターナショナル・プログラムは、FSUにて約10日間の集中講義を受講した後に、ウォルト・ディズニー・ワールドで接客など、約6か月間の有給インターンシップを行い、実践的な英語と本場のホスピタリティやサービスを学ぶ留学プログラムです。このインターンシップには世界中から参加者がおり、様々な価値観や文化を体感することができます。

有給インターンシップのため、生活費などの一部をカバーでき通常の長期留学よりも費用負担が少ないのもメリットの一つ。また、通常はFSUの受講料とは別に、留学期間中の東京家政大学の学費が必要ですが、本プログラムの参加者は学費が免除されます。

さらにFSUの講義は本学の単位として認められるため、4年間で卒業できることも魅力です。
FSU提供による本プログラムの導入は、国内の女子大学では初となります。

また、東京家政大学にはグローバル教育センターを設けており、マンツーマンの英会話レッスンやTOEIC対策講座などの豊富なサポートを行っています。英語コミュニケーション学科での専門的な教育に加え、これらのサポートを活用することで、留学のための語学力を着実に身につけることが可能です。

東京家政大学は、本学が目指す「人をつなぐ専門力」を身につけるため、国境の壁を超えて挑戦する学生を支援いたします。

本プログラムにかける思い
～ 学長からのメッセージ ～

世界中の人々を笑顔にする夢の国、ディズニーワールド。世界のエンターテインメント・ビジネスをリードする本場米国でのインターンシップ。東京家政大学はフロリダ州立大学（FSU）と協定を結び、ディズニーワールドへの扉を用意しました。このインターンシップへの挑戦は、確かな自信となり、皆さんの人生を変えるでしょう。正しく努力すれば扉は開かれます。東京家政大学は、正しく努力できる環境を整え、このインターンシップへの皆さんの挑戦を待っています！

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