或る街加藤木 陽菜 |
「自分の中にある感情たちの街」をコンセプトにした作品である。作品の「街」は普段目にしている建物群や私たちが生活している場とは違い心の中にある様々な感情のことを意味している。 自分の中の感情や人に対しての想いがまるで自分の中にたくさんの住人がいて街を築いているように感じられたからである。自分が培ってきた感情でできた街を立体で表現したいと思った。 使用素材・ツール白土、上絵の具 |
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Ranch morning |
コンセプトは自然と調和。私は羊が好きだ。可愛い、けれどどこか少し面白みのある羊と陶器の暖かみのある柔らかな雰囲気はとても似ている。このモチーフと素材の雰囲気が一体化するような作品を制作したいと考え、羊をロゴにした朝食に使いたい食器セットを制作した。シンプルながらもワンポイントを効かせ、自分自身が毎日使いたくなるような作品に仕上げた。 使用素材・ツール陶器、真鍮 |
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「進む」 |
「進む」「歩き出す」といったテーマを掲げ、靴を制作。これは学生として作る最後の作品である為、今までを振り返りこれから未来へ向かって進み始める分岐点として、今だからこそ掲げることの出来るコンセプトだと思った。色や形から考え、いつまでも自分の記憶に残るようなものを目指して制作している。 使用素材・ツール陶器 |
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水中川里奈 |
「水」の表情を落とし込んだ指輪を3点を製作した。
使用素材・ツール磁土、シルバー、真鍮 |
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たんぽっと松嶋静来 |
植木鉢と植木鉢カバーを電動ロクロで成形し、象嵌という技法を用いて絵を入れています。人間が舌を出すとあまり良い動作には見えませんが、他の動物が舌を出している姿はなぜかとても可愛く見えます。 使用素材・ツール陶土(白土・赤土)、電動ろくろ |
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my backbone:側彎症(術後) |
自分の背骨がテーマの作品です。背中がチャックのようになっていて中の背骨が見えるようになっています。
使用素材・ツール陶土 |
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