ヒューマンライフ支援センターの取り組み

ヒューマンライフ支援センター

 

産学官連携キャラクターデザイン

実施年度 :2022~2023
参加学生 :家政学部造形表現学科1名
指導   :家政学部造形表現学科 准教授 宮本真帆
概要   :当センターが栄養系の産学官連携の取り組みに使用するキャラクターを本学造形表現学科の学生がデザインしました。

※所属・役職・名称などは当時のもの


2022~2023年度(令和4~5年度)


当センターは、社会のニーズに学生の学びで応えるをモットーに、これまで数々の企業や行政等と産学官連携事業を行ってきました。ここ数年、栄養学を学ぶ学生のメニュー考案や、アイデア協力の要望が多くなってきたことから、栄養系の産学官連携活動の際、商品パッケージやポスター等にアイキャッチとして使用する、東京家政大学ヒューマンライフ支援センター 産学官連携キャラクターを作成することとなりました。
2022年12月9日(金)造形表現学科の学生へ公募を行い3名から4点の応募があり、2023年1月30日(月)デザイン選考会にて1点のデザインが選定されました。同学科宮本真帆准教授指導のもとブラッシュアップを行い、こちらのデザインが採用となりました。




profile
家政つくる(かせいつくる)。栄養士になることを目標に家政大で日々勉強している大学生の女の子。性格はおっとりしていてマイペース。料理が好きでよく自分でメニューを考えているが、まだまだ失敗してしまうことも。趣味は近所の散歩。おばあちゃんが作ったキュウリの漬物が好き。

Design Concept
家政大で栄養士を目指している学生のイメージでデザインしました。ヘアピンの色は家政大のシンボルマークのカラーで、髪の色はキャンパスの緑の豊かさを表しています。

使用媒体例

東洋水産株式会社
「マルちゃん カラダほころぶ 豆乳と酒粕のスープ」
東武百貨店 池袋本店
「チャレンジ・ザ・グルメ 2023」
株式会社ベルク
「どっち派?ユッケジャン・ビビンバ炒飯用」
2023年1月30日(火)
デザイン選考会
参加した学生の声

家政学部造形表現学科学科
授業以外でIllustratorを使用して制作するのは初めてだったのでとても緊張しました。まだうまく使いこなせていない中での制作は大変でしたが、この制作のおかげでツールの使い方やテクニック・キャラクターをデザインする上での注意点など、多くの学びを得ることができました。