企画展

 

2019年 秋「絹と木綿」

開催期間 2019年10月17日(木)~11月22日(金)
休館日 日曜(10/27を除く)、10/22(火・祝)、10/28(月)、11/4(月)
開館時間 9時30分~17時00分
(入館は閉館の30分前まで)
入館料 無料
開催場所 東京家政大学博物館
(板橋校舎 百周年記念館5階)
東京都板橋区加賀1-18-1
TEL 03-3961-2918
ご来館の際は、守衛室(正門・十条門・板橋門)
で「博物館入館証」をお受け取りください。
下車駅 JR埼京線 十条駅 徒歩5分
都営三田線 新板橋駅 徒歩12分
交通アクセスはこちら
展示概要

衣服は布から、布は糸から、糸は繊維から作られる…。

衣服の素材として、日本人になじみ深い絹と木綿。絹の歴史は古く、3世紀までには日本に養蚕技術が伝わっていたとされます。おもに上流階級の衣服に用いられ、華やかな衣文化を築きました。一方、木綿は1415世紀頃に栽培がはじまり、江戸時代中期から後期にかけて庶民の衣料として定着しました。

本展では、絹と木綿の着物やドレス、仕事着等を展示し、自然由来の素材が衣服になる過程に目を向けます。絹と木綿を対比することで、それぞれの素材の特性を活かす技術や工夫、用途がより明確になることでしょう。

また、世界遺産の富岡製糸場に代表されるように、繊維産業は明治時代以降の日本の近代化を支えました。「着る」はもとより、「育てる」「作る」「売る」という行為をとおして、人々の生活に深く結びついた絹と木綿。製品としての絹と木綿の歴史に触れながら、衣服と社会の関係を見つめ直します。