児童教育学科

 

ゼミ・研究室紹介

児童教育学科では、3年次に「専門ゼミナールⅠ・Ⅱ」という科目があります。
これは皆さんが、探究したい内容を見つけ深めていく科目で、各教員の専門分野の中から選んでゼミの所属を決めます。4年次の卒業論文の研究につなげていきます。
小学校の各教科だけではなく、学級経営、ICT教育、特別支援、児童心理、野外教育など教育に関する様々な分野のゼミがあります。

国語科教育(阿部 藤子)
情報教育(天野 美穂子)
算数科教育(石田 淳一)
家庭科教育(岩﨑 香織)
体育,野外教育(木村 博人)
英語教育学(酒井 藤恵)
理科教育(関根 正弘)
生活科,総合的な学習の時間,教育方法学(田村 恵美)
歴史学,社会科教育(中尾 浩康)
道徳教育,教育学(走井 洋一)
体育,スポーツ心理学,体育科教育(長谷川 望)
特別支援教育,学級経営(半澤 嘉博)
音楽科教育(宮 祐子)
幼児教育(山田 恵美)
造形教育,芸術教育(結城 孝雄)

算数教育研究室 / 石田先生

研究内容は「算数教育」です。学び合いの授業づくりに取り組んでいる小学校と連携して、協同的問題解決を取り入れた算数授業における子どもの思考過程や子どもどうしの発話の相互作用を分析して、学び合いの質を高める算数授業について研究しています。

先生に聞いてみました!

Q1.ゼミの研究・活動内容は?

A1. ゼミの研究内容は「学び合いの算数授業づくり」です。
学び合いの授業づくりに取り組んでいる小学校をゼミ生と訪問して、算数の授業を参観し、ゼミ生の研究テーマで授業を分析し、レポートを作成し、発表・討議します。 また小学校の先生が参加する研究会にも参加して現場の先生方とも交流します。

Q2.どんな学生に向いていますか?

A2. 小学校の教員を目指している学生で、子ども主体の学び合いの算数授業づくりに興味があり、たくさんの算数授業を見て学び、算数の授業力をつけたいと考えている学生には良いと思います。

ゼミ生に聞いてみました!

Q1.ゼミのいいところは?雰囲気は?

A1. ゼミは、少人数で構成されており、手厚い指導を受けられることがとても良いところだと思います。
先生の専門的な指導を受けながら研究を行うことができ、教員としての資質、能力の向上に繋がります。 また、同じ志をもった仲間が集まるので、互いを高め合いながら取り組めることも大きな魅力です。 協力して授業を分析したり、解決策を模索したりする機会が多く、一人では気付くことのできないような視点からも考えを深めることができます。 共同で研究を行っているので、それぞれが責任を持って研究を進めています。 少人数だからこそアットホームな雰囲気で、自分たちで計画しながら主体的に取り組んでいます。

Q2.取り組んでよかったことは?

A2. 「学び合い」という、私たちが受けてきた授業とは全く違うスタイルの授業について学び 、新たな学力観や指導観をもてたことが良かったと感じています。
実際に授業を参観したり、録画した授業をみんなで分析したりすることで、具体的なイメージを持つことができ、理解が深まりました。 児童の様子や教師の働きかけなど様々な視点で授業を見ることで、子ども同士で協同的に学ぶためにはどのような手立てが必要なのかをじっくりと考えることができました。 また、ゼミ活動の中で個々の分析レポートを共有し合うことで、ゼミ生から様々な視点を得ることができ、物事を多角的に見る力を養うことができたと思います。 様々な視点から考え共有した経験は、今後の教員生活に活きてくると考えています。