テーマ説明
2003年のDsJの発見が、新hadron粒子の発見あるいは理論的解明が始まった端緒であった。DsJの質量が従来のquark modelの計算値と合わず、exotic粒子と見なす解釈が提出されたからである。その後、BelleとBaBarによって発見されたZ+(4430)に加えて、いわゆるcharmonium-likeのX(3872), Y(3940), Z(3930)等の新しい粒子もmulti-quark、molecular、hybrid等のexoticと考えざるを得ない状況も見られる。また、a0(980),f0(980)と呼ばれるlight mesonをexoticとする解釈もある。更に、2GeVから10GeVまでの質量値を持つ粒子がこれまで多数発見され、この領域に新しいhadronのrich structureが見られる。現在、これらの粒子を真のexoticであるかどうかを判別して、その構造を理論的に解明することが求められている。この分野に関連して、重いquarkを含んだ場合の原子核の挙動を探る研究も出てきている。
一方、今までのQCDを使ったdynamicalな説明以外に、lattice QCDやholographic QCDを使った解析や計算が出始めてきている。
このように、hadronの構造に関して種々の異なる解釈が可能であるのか、また、exoticの自由度を使った場合、どのような新hadronが観測可能かを研究することが緊急の課題である。
Talk募集
上記の趣旨に関連して、約20〜30分(質疑応答含む)程度の一般講演を募集します。奮ってご参加ください。多くの人の参加を歓迎いたします。
尚、できるだけ休憩時間を十分に取り、上記発表時間を超えても質問討議を続ける
ことができるようにしたいと思います。
- 発表時間:各20〜30分(質問討議時間を含む)
- 旅費/宿泊費補助(若手に重点的に配分)(締切:10月15日(土))
参加申し込み
以下のフォームに必要事項を記入の上、10/31日(月)までに下記連絡先まで電子メールでお申し込みください。件名に「RCNP研究会参加申し込み」と明記してください。
希望者には旅費/宿泊費の一部を補助できる予定です。旅費/宿泊費について補助を必要とする方は申込書にその旨を記入し、申し込んでください。尚、旅費補助の配分に関しては世話人にご一任ください。また科研費等の研究費をお持ちの方はそちらをご利用下さいますようお願いいたします。
RCNP、および宿舎へのアクセス
宿泊
宿舎は20人分をRCNPに確保しましたが、外部に宿泊される場合には各自でご手配をお願いします。また、念のため26日(土)の分も確保してあります。また、食事については、金曜日の晩はパーティー形式(2000〜3000円程度)で行い、昼食については、JICA大阪の食堂が開いています。(11:00〜14:00 13:30ラストオーダー)
学食は金曜日と土曜日は開いています。
連絡先/問い合わせ先
松木 孝幸 東京家政大学
Tel: 3-3961-6579
E-mail: matsuki@tokyo-kasei.ac.jp (全角の@を半角に直してください)
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RCNP研究会 (HSI11) 参加申込書
参加申し込み期限 : 10月30日 (金)
補助・宿泊申込期限:10月15日(土)
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1. 氏名:
2. 所属:
身分:
3. 電話:
FAX:
E-mail:
4. 宿泊手配の希望: 有/無
__月__日晩から__月__日朝まで__泊
(注)・部屋数に限りがあり御希望に沿えない場合がありますので
ご了承願います。
・旅費の補助を希望された方の宿舎割り当てに関しては、
世話人にお任せ下さい。
5. 補助の希望: 有/無
6. 講演希望: 有/無
講演題目:
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世話人名簿
岡 真 :東京工業大学
慈道 大介:京都大学・基礎物理学研究所
滑川 祐介:筑波大学・計算科学研究センター
原田 正康:名古屋大学
保坂 淳 :大阪大学 RCNP
松木 孝幸:東京家政大学
安井 繁宏:KEK素核研理論センター
山田 賢治:日本大学
(前田 知人:日本大学)