Analog 4.16:
他のプラットフォームでanalogを使うにあたってもしコンパイルされたanalogが手に入るプラットフォームでないなら、あなた自身のanalogをソースからコンパイルしなくてはならないでしょう。 しかし心配することはありません--全ソースは標準的なCで書かれているので、たいていのプラットフォーム上で簡単にコンパイルされるでしょう。 (ソースコードは全てのプラットフォームで同じです。)
最初に、anlghead.hファイルを調べて、編集すべきか見てください。特に、ANALOGDIRを設定する必要があります。
それを行った後、プログラムをコンパイルする必要があります。 どの様にするかはあなたがどのオペレーティングシステムを使っているかによります。
makeとだけ打ってください。 たいていのシステムは、それで十分でしょう。 もしそれでコンパイルに失敗したら、Makefileを見てあなたの環境に適合するように帰る必要があれば変更して、再度行ってみてください。 そのファイルにはなにをすればよいかが書かれています。 特にSolaris 2 (SunOS 5)のユーザーはLIBS=の行を変えることが必要になります。
(上級者はanlghead.hを編集する代わりに、makeコマンドラインにいくつかの引数を渡すことができます。:例えば
make DEFS='-DANALOGDIR=\"/usr/etc/apache/analog/\"'analogをコンパイルするためのスクリプトがあれば、これは便利です。)
もしgccを持っていないならば、コンパイラを変える必要があるでしょう。 -代わりにaccやccを試してください。 それでもコンパイルができないなら、DNS参照コードを無視するためにDEFS=-DNODNSを試してください。
HP-UX 10とgccのあるバージョンには既知の問題があります。 もし<sys/stat.h>ライブラリのエラーがでるならば、gccをバージョン2.7.2.3以降にアップグレードするか、HPのccコンパイラを使う必要があります。 HPのコンパイラは初期設定でANSI Cコンパイラではないので、CFLAGSの中で-Aeを指定してANSI Cを使うように指定する必要があります。
SunOS 4のccとgccはANSI Cで必要なヘッダーファイルを持っていません。 もしANSI Cコンパイラaccがあるなら、それを使ってください。 そうでなければMakefileで与えられたDEFSを使ってください。
SunOS 5ユーザーはMakefileでLIBS=の行を変える必要があります。 またこのOSは時々壊れたstrcmp()関数を持っているようです。 もしanalogを起動したときに"illegal instruction"エラーが出たならば、DEFS=の行に-DNEED_STRCMPを指定してコンパイルしてください。
OpenVMS上でのコンパイル。 最初に上記のようにanlghead.hを編集してください。 そしてanalogをコンパイルするために
MMSと打ってください。
Acorn RiscOS上でのコンパイル。 このMakefileはMake.Riscと呼ばれており、コンパイルする前にMakefileと名前を変える必要があります。 また、CとHそしてOという名のディレクトリを作る必要があり、それからソースファイルを適切なディレクトリに移動しなければなりません :例えばalias.cはC.aliasと名前を変えなければなりません。 そして、ヘッダーファイルanlghead.hのなかで、RiscOSのディレクトリ構造に合うようにいくつかのファイル名を変える必要があります。
OS/2上でのコンパイル。 OS/2のためにコンパイルするならば、EMXパッケージを必要とします。 Makefileを編集してOS=OS2とLIBS=-lsocketを指定します。 その後anlghead.hを編集し、Makeを走らせて、analog.exeの実行ファイルを作成するために、コマンド
EMXBIND -b ANALOGを走らせます。
analogとだけ打ってください。 (またはもし何らかの理由で.が$PATHに含まれていない場合は./analogと打ってください。)
初期設定でanalog.cfgと呼ばれる環境設定ファイルにコマンドを入れることによって、analogを設定することができます。 すぐに必要な2つのコマンドは
LOGFILE logfilename # ログファイルの位置 OUTFILE outputfile.html # モニターの代わりにファイルに出力するログファイルは部分的に保存されなければなりません。 -- analogはFTPやHTTPを使ってインターネットからログファイルを利用することができません。 プログラムと共に配布されている見本のログファイルがあります。
Readmeの後ろの方に基本コマンドの一覧があります。 またすぐにでも使えるように環境設定ファイルにはすでにいくつかのコマンドがかかれていますが、他にも多くのコマンドがあります。 analogのカスタマイズの章で全てのコマンドについて読むことができます。 出力を解釈する助けとして、出力結果の意味を参照してください。
analogにオプションを与える他の方法に、プログラム名の後ろにオプションを加える、コマンドライン引数があります。 これらはちょうど環境設定ファイルのコマンドのショートカットです。
Stephen Turner
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