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インストールの仕方(Linux の場合)


ソースから作成すれば、Unix の場合と同じように、 Linux の日本語化は確実にできます。
ここでは、rpm パッケージからインストールして、日本語化の環境を構築します。

以下のファイルの変更を行う。

  1. rpm パッケージによるインストール

    % rpm -ivh analog-4.13-1.i386.rpm
    
  2. どのファイルがどこにインストールされたかの表示

    % rpm -ql analog-4.13-1 | more
    
  3. このうち、必要なファイルとディレクトリは以下の通り

    /usr/bin/analog           ← 実行ファイル
    /etc/analog.cfg           ← 環境設定ファイル
    /home/httpd/cgi-bin/anlgform.pl   ← HTML インタフェースの Perl cgi
    /home/httpd/html/anlgform.html    ← 英語HTMLインタフェース
    /var/analog-4.13/lang/jpform.html  ← 日本語HTMLインタフェース
    /home/httpd/html/images       ← 画像ディレクトリ
    
  4. analog.cfg で環境を設定する

    このとき、anlgfomr.pl 中の

    @forbidden(....)
    
    の括弧の中に書かれた項目は、jpform.html あるいは anlgform.html 中で変更 できません。
    analog.cfg 中で定義するか、@forbidden(...) から削除して、jpform.html で
    <input type=hidden name="LOGFILE" value=="/logs/www1/access_log">
    
    の様にして値を、alngform.pl に渡します。
    Unix の場合とこの括弧の中の項目が異なるので注意。 conf.html を参照。

  5. 英語版のフォームで構わずに、とにかく表示したいときは以下を使用

    /home/httpd/html/anlgform.html
    
  6. 日本語HTMLフォームインタフェースで制御して、日本語環境を使用したいなら、以下を使用

    /var/analog-4.13/lang/jpform.html
    
    1. これを自分のホームディレクトリか、適当な場所にコピー

    2. そこに Web からアクセスして、このファイルを表示

    3. その際には、このファイルの中身を適宜修正します。

      <!-- img src="/images/analogo.gif" alt="" --> 
      
      <img src="/images/analogo.gif" alt="">
      -----
      <!-- form action="/cgi-bin/anlgform.pl" method="POST" --> 
      
      <form action="/cgi-bin/anlgform.pl" method="POST">
      -----
      <!-- input type=hidden name="IMAGEDIR" value="/images/" --> 
      
      <input type=hidden name="IMAGEDIR" value="/images/">
      -----
      <!-- input type=hidden name="LOGFILE"
      value="/usr/local/etc/httpd/logs/access_log" --> 
      
      value="/usr/local/apache/logs/access_log">
      <input type=hidden name="LOGFILE"
      
    4. このとき、apache の httpd.conf (あるいは古い Apache の場合には、srm.conf)ファイル
      の修正が必要になります。例えば、

      Alias /images/ "/home/httpd/html/images/"
      
      としておけば、画像ファイルは適切に読み込まれます。

    5. 次に、以下のファイルをapache の cgi-bin ディレクトリにコピー

      /home/httpd/cgi-bin/anlgform.pl
      
      例えば、 /usr/local/apache/cgi-bin に。

    6. このとき、anlgform.pl の修正が必要なときには、適宜行います。
      先頭の、/usr/bin/perl の位置とかの修正。

    7. 実行ファイル analog の位置は初期設定で正しい位置が指定されて います。
      ただ、初期設定で使用できないようにしてあるコマンド群が あるので要注意です。
      @forbidden の項を修正する必要があるのかも しれません。

    8. 次は、/etc/analog.cfg の修正

      # HOSTNAME "[my organisation]"  →  HOSTNAME "[YOUR ORGANIZATION]"
      
    9. この後、直ぐに出力を確かめるには、 # OUTFILE outfile.html
      のコメントをはずします。これで

      /usr/bin/analog /usr/local/apache/logs/access_log
      
      とすれば、環境設定ファイル /etc/analog.cfg を自動的に読み込み、
      作業ディレクトリに outfile.html が出来上がります。

    10. また、jpform.html 中に、LANG=JAPANESE の記述をしておくと、jpform.html を読み込み出力させれば、自動的に日本語ファイル

      /var/analog-4.13/lang/jp.lng
      /var/analog-4.13/lang/jpdom.tab
      
      が読み込まれます。

    11. 後注意すべきは、IPアドレスがホスト名に変換されない ときは、
      DNSサーバがあるのか、自分のサーバがDNSサーバでないときには、
      /etc/resolv.conf にnameserver の記述があるかどうかを確認する。


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