授業科目紹介
■人間生活学専攻 生活材料学
〈生活材料学〉
生体由来の分子集合体としての木綿、絹、羊毛をはじめとする各種繊維材料ならびにこれらのモデル化合物について、合成化学から化学反応による改質分子集合体の微細構造と機能の関係など。
繊維・繊維集合体の構造と物性に関する研究。被服の着用性に関係する材料特性の研究。
食品の嗜好性評価に大きく関わる概観に注目し、各種デンプンを主材料にしたモデル系食材を調節し、加熱操作と成分面から伝熱学的に追求し外観に関わる因子の数式化を試みる。
- 栄養と高血圧に関する研究
- 食品と生体の機能成分の作用と構造に関する研究
- トランスジェニックマウスによる栄養生化学的研究
- 遺伝子の発現・制御に関する研究
生活系廃棄物や産業廃棄物のリサイクルのための処理法、有害物質の回収法、焼却灰の改質と利用方法などについて研究を行う。
■衣生活材料学特論
繊維と繊維集合体の特性、単繊維の構造と物性、被服材料としての機能とその発現、期待される新たな機能の開発などについて論ずる。
■食品材料利用学特論
現在の科学発展には古来先人達の真摯な研究姿勢と心理追求に対するたゆまない努力の歴史が存在する。
本講では、食品素材のうち、日本の歴史の中で重要な位置を占める米と肉に焦点をあて、成書を引用しながら、その食文化的流れと、調理・加工における研究方法論を探る。
■住生活材料学特論
住生活にかかわる材料として、主として鉄筋コンクリート、鋼材、木材、プラスチック、複合材料、各種仕上げ材料の機械的性質及び耐久性等と、使用方法について講述する。
■分子生物学特論
最近の分子生物学について学ぶ
■廃棄物処理利用特論
生活系廃棄物や産業廃棄物の種類、それらの処理法とリサイクル、有害物質の回収や無害化法、焼却処理の際の有害ガスの発生の抑制方法などの基礎を学習し、さらに実際の各種廃酸・廃アルカリの処理と回収法について講述する。また、廃プラスチックを分類し、それらの性質や各種添加剤について説明し、それらの単純再生、複合再生、熱分解並びに焼却の方法について講述する。
