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授業科目紹介

■被服造形学専攻 被服材料系

被服材料学特論

繊維と繊維集合体の構造と性質を主要な繊維について述べるとともに、それらが被服材料として実用に供される際の機能との関係、機能発現の機構を講述する。海外論文の読解力向上を目的として、教材には主に洋書(英語)を使用する。

■繊維科学特論

私たちは天然の繊維にはじまり、合成繊維を開発し、今新たにナノファイバーという新しい概念が生まれつつある。私たちがどのように繊維の機能を理解してきたかを概説し、合成繊維の誕生から、新合繊、未来の高性能・高機能・高感性繊維に至る流れを、分子・超分子の観点から眺める。

■被服材料学演習

繊維と繊維集合体の構造と性質、被服材料としての機能とその発現機構に関する海外文献の輪読を行う中で、科学文献の読み方を学ぶとともに、関連分野の最新情報を把握する。

■高分子化学特論

共有結合を基礎とする有機化学の概念が確立されてから約200年、その共有結合により巨大高分子が出来るとする高分子の概念が確立されて約70年が経過した。この高分子が実在することはどのように証明できたのだろうか。高分子の概念に従って幾多の合成高分子が開発されたが、どのような意図があったのだろうか。生物が作り出した高分子と人間が新たに作り出した高分子(合成高分子)は、同じ高分子ではあるが、どのような違いがあるのであろうか。このような問題を中心に、高分子についてともに考える。

■被服材料学実験

被服材料として重要な天然および合成繊維を対象とし、それらの表面性状の化学改質を中心に、各自の研究課題に関連した実験に取り組むもので、進捗状況の報告とそれに基づいた研究指導を継続的に実施する。

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