トップページ>被服造形学専攻(修士課程)>工芸系

授業科目紹介

■被服造形学専攻 工芸系

■テキスタルデザイン特論

古代から現代までに人類の歴史とともに育まれてきた染織品・繊維製品を対象とし、その形態・意匠・材質・技法に加え、それらに反映された文化・社会・歴史的背景を考察しながら、テキスタイルデザインの特徴について解説する。

■テキスタルデザイン演習

日本の各地に残る伝統染織技術の歴史的背景、染織品の特徴、素材や製作技法について概説した上で、日本で古くから用いられてきた葛布に関する調査と試作研究に取り組み、伝統工芸品が世代や文化を超えて好まれるテキスタイルデザインを提示する。

■金工・ジュエリー特論

金工史のうち特に生活に係る器物や装身具について講述する。古来、人類の金属という素材に対する畏敬と思い入れは、他の素材に対して殊の外深いものがある。これは金属の持つ独特の輝きの美しさ、堅牢な性質から導かれる永遠性、希少性から来る高貴性の故で、これが宝石と合体してさらにその性格は強まり、人間の自己異化願望の手段としてジュエリーが発達した 。東西の精神史的差異がもたらした金属の扱いの違いを過去の作品を通して明らかにして行く。

■金工・ジュエリー演習

多種多様な金工技法のうち、特に彫鍛金にかかわる技法の詳細と、その応用について講述する。試作実技を含む。

ページトップへ