▶大学TOP 

授業科目

 

■テキスタイルアート(染)

 日常において私たちは、ファッションやインテリアファブリックなど多種多様な染色を施された布に接しており、これらは生活に潤いをもたらしてくれる。本教科では、広く用いられている捺染の一手法であるシルクスクリーンプリントの基礎知識と技法について学ぶ。作品のテーマに沿ってデザイン展開を試み、布による表現の可能性を模索する。イメージにあった素材の選択、版のリピートや重なり、配色の効果でより独自の感性を発揮できる創造性の高い作品をめざす。

 

■テキスタイルアート(織)

 テキスタイルはテクスチュアーと言う語から派生した言葉で、織物や布の意味を持っています。自然界の動・植物から繊維を得て衣や物を入れる籠をつくり、衣の解れを直すために織物に刺繍が施され、装飾性を持った美しい布や造形物に発展したと言う歴史があります。織物作家が自分で計画から制作迄を行ない、アートが生まれたのはわずか5〜60年位前のこと。新しいテキスタイルの進む方向は繊維素材の持つ触覚性をいかし、創造的な布や造形物を生かす仕事を考えたり、クリエティブな布や捨てられる素材に命を吹き込むリサイクルアートまで巾広く研究をしていきます。


■ファッション表現I

 身の回りに関するファッションの代表的なアイテムとして「衣服」が挙げられるが、最近では、それ以外にも個性を主張したものが多く見られ、ファッションの重要な構成要素となってきている。
 この授業では、素材・材料の知識や表現技法、加工法を学び、その視覚的、触覚的効果について研究し、自由な造形を試みる。そして、表現の可能性を引き出しながら、様々なファッション要素をふまえた人間を包む布(ファッションアイテム)を考え、自己表現する。

 

■ファッション表現II

1、自己の表現された柄を作成する。
2、その柄を利用してパターンを作成、布専用プリンタを使っての無製版捺染により布地作成。
3、布地を利用した個人の生活スタイルを形成するマスプロダクト化可能なアイテムを選定。
4、無地生地を使用したプロトタイプの制作。
5、捺染された布地を使用した最終モデルを制作。
6、アイテムを写真撮影。
7、発表(プレゼンテーション)

 

■コンピュータファッションプリント
 現在、テキスタイルデザインの領域においては、コンピュータは発想の道具として欠かせないものとなっている。本教科では、グラフィック系ソフト(Illustrator・Photoshop)を使い、そのデザイン手法を修得し、インクジェット捺染システムで実際に布を制作する。リピート柄の展開や色の組み合わせなどコンピュータによる多様な効果を学び、プリントデザインの発想と表現の幅をひろげる。

 

■ファッションプロダクト
24年度開講のため24年度に掲載します。