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授業科目

 

■美術研究A・B
 美術の世界の広範な知識と教養を深めるため、造形表現学科の専門教育に携わる専任教員全員が共同で、少人数を対象として行う専門的内容の時間割外の授業である。各教員の専門分野を中心とした講義、実技、学外研修(展覧会鑑賞、工場見学、古美術研修、海外美術研修等)を行う。

 

■総合表現
 造形表現の社会との関わりや役割について、社会で実施されているプロジェクトへの参加や体験等を通じて考えていくことを目標とする。具体的には2つの方法で実施する。
1.上記目標達成にふさわしいプロジェクトを教員が提示し、希望者により実施される。
2.学生自身が自分の行うまたは関わるコンペティションや展覧会への参加やアートフェスティバル等への参加、個展やグループ点の企画等のプロジェクトを事前申請し、認められればこの授業のプロジェクトとし評価される。

 

■美術研修
 23年度は、奈良、京都の古美術、古建築、伝統的町並みを対象にして、現地で4泊5日の研修を行う。現地研修の前後に、準備のための事前研修、まとめのための事後研修を行う。事前研修では、具体的な研究テーマの設定(仏像、絵画、寺社建築、町家等)と文献研究を行う。現地研修では、対象をつぶさに観察しながら、撮影、スケッチ、資料収集を行い、ミーティングで報告しディスカッションする。事後研修では、帰着後、研究成果をまとめ発表し、報告書を作成する。


■卒業制作・論文研究
 4年間を通じて学んだことの集大成として、卒業制作、または卒業論文をまとめる。絵画、陶芸、染色、織物、金工、グラフィックデザイン、インテリアデザイン、ファッション、総合表現などの各分野から1科目を選択し、通年で自主的に制作を続け、4年間の総括として作品にまとめる。または西洋美術史、日本美術史、工芸論、現代美術論、近代デザイン史など、美術とデザインの理論分野から研究テーマを選び、論文にまとめてもよい。例年、卒業制作は幅広い素材による表現が見られ、学外で学生企画の卒業制作展をおこなっている。

 

■卒業制作・論文
 選択した論文テーマに基づき、個別に以下のように指導する。
1 論文の検討・絞り込み
2 文献・資料の調査収集方法の確認
3 論文の作成計画
4 論文構成のチェック
5 執筆中の中間報告
6 清書前の内容確認