金沢、若狭(小浜)の美術研修を行いました。 金沢市では、卯辰山工芸工房、金沢市21世紀美術館ではミニレクチャーを受け鈴木大拙館の見学他、若狭方面に向う途中敦賀赤レンガ倉庫、鯖街道の熊川宿、小浜では明通寺、多田寺、妙楽寺、羽賀寺の見学と若林先生の仏像レクチャー、丹後半島伊根の舟屋の街並みの散策など古くから伝承される生活文化と新しい芸術への試みを体験する充実した4白5日の研修となりました。
本年は企画側の学生約150名でアートキャンプを開催しました。 テーマを「わ」とし「繫り・和・輪・広がり等」色々な「わ」をそれぞれの プログラムで考え一緒に作り上げるアートキャンプを志しました。 他学科、サークルの参加、小さなお子供さんの参加、特に本年から写真コンテストでは、附属女子中学高校生の参加もいただきした。今年は希望学生による1泊のお泊まり会を復活させ、より濃密な時間を 共有し交流を深めるアートプロジェクトとすることができました。
1泊2日 会津若松での研修を行いました。 新入生、2年生(4名)、教員、助手が参加。 大内宿の散策、仏教美術や博物館の見学、夜はオリエンテーションとして各分野の紹介、履修説明会、ワールドカフェ形式の交流会を行い 新しく始まる大学生活の一歩となる充実した研修となりました。
第4回イタリア文化・美術研修会を実施しました。 ボローニャ大学の学生との交流・文化研修を軸にイタリア諸都市を巡り、キリスト教・ルネサンス・水の都ヴェネチア など様々な文化・生活・美術を体験する事が出来ました。 比較的に天候にも恵まれ、オルチャ渓谷の風景、トスカーナの景観、小さな山岳都市の見学、さらにイタリアデザインの一つ エンツォ フェラーリ博物館の見学は、イタリアの歴史と文化の奥深さを感じる良い体験となりました。
今年も、北とぴあ地下1階展示ホールにて、造形表現学科4年生による卒業制作展が開催されました。
一年の締めくくりに大掃除を行いました。1〜4年生が7号館の隅々まできれいにし、次年度を新しい気持ちで迎える準備をします。締めに、節分より一足先に恒例行事の豆まきをしました。
10月22日、23日に行われた緑苑祭にて、造形表現学科2年生による展示が行われました。一年次に「等身大の自分」というテーマで制作した182cm×91cmの作品が並び、緑苑祭当日は多くの人に見てもらうことができました。
中山道奈良井宿、奈良・京都の古美術を巡る美術研修が行われました。 奈良の當麻寺(写真左)では仏像や曼荼羅、庭園を鑑賞。京都の建仁寺(写真右)では俵屋宗達の「風神雷神図屏風」をはじめ、ふすま絵や天井画を鑑賞しました。 先生方やお寺の方々からは、歴史や美術品に関するお話をいただき、充実した研修となりました。
武蔵野美術大学教授の三澤一実先生を講師に招き、鑑賞教育の講演会「みることを考える」を開催しました。1年生から4年生まで多くの学生が参加しました。
本学科の学生は、2013年から武蔵野美術大学の学生有志と「普段中学生が通っている学校を夏休みの数日間だけ美術館にしてしまおう!」という活動に参加しています。
内容は、黒板ジャックや対話型鑑賞や公開制作など多岐にわたります。他大学の学生と交流することでよい刺激になっているようです。
企画側の学生が250名を超え、参加者も230名を超える未だかつてない最大規模の”アートキャンプ”となりました。
今年は授業期間だったこともあり、体験型のプログラムを中心に企画し多くの方に体験していただけました。
本部企画のライブでは様々なサークルに参加していただいたことで、他学科との交流も深めることができました。
今年度もCG-ARTS協会から講師を招き各種検定の説明後、マルチメディア検定、CGクリエイター検定の講習会を行いました。
造形表現学科はCG-ARTS協会の教育カリキュラムを実践する教育機関としての「認定教育校」です。教育カリキュラムとは、現場の方々に高い評価をいただいている教科書による学習指導と検定試験の受験となります。
1泊2日で会津若松で研修を行いました。新入生、2年生(4名)、教員、助手が参加し、仏教美術や博物館の見学を行いました。夜に行ったオリエンテーションでは交流を深めることができ、これから始まる学校生活を過ごしていくための充実した研修となりました。
春休みの間、参加希望者が打合せなどを重ねて、様々な小、中学校に訪れてアート活動をおこないました。武蔵野美術大学の「旅するムサビ」と連携して、黒板ジャック、造形ワークショップ、対話型鑑賞などをおこない、普段の授業では味わえないアートを多くの子どもに伝えてきました。
第3回目のイタリア研修を実施しました。ボローニャ大学生との交流・文化研修を軸に、イタリア諸都市を巡りルネサンスやキリスト教など異文化を肌で感じることができました。今年のオルチャ渓谷は晴れて、まさに絵のような風景の中でスケッチを行ないました。
今年も、北とぴあ地下1階展示ホールにて、造形表現学科4年生による卒業制作展が開催されました。
すでに社会人に必須となっているITスキル、ITリテラシーを、実際に就職してから困らないよう今から身につけるためComp-TIA「IT Fundamentals」の取得対策講座の説明会が行われました。1年生から3年生まで約40名が参加しました。
緑苑祭2日目に、卒業生3人 鈴木祥子さん(小学校美術専科教員)、前田安芸さん(映像ミュージアムスタッフ)、山本由布子さん(ファッション雑貨デザイナー)に講演をしていただき、その後在校生との交流ディスカッションを行いました。3人3様で全く違う道で活躍しており、学科の幅広い進路が再確認できました。
前年度にひきつづき、CG-ARTS協会から講師を招き各種検定の説明後、マルチメディア検定、CGクリエイター検定の講習会を実施しました。
造形表現学科はCG-ARTS協会の教育カリキュラムを実践する教育機関としての「認定教育校」です。教育カリキュラムとは、現場の方々に高い評価をいただいている教科書による学習指導と検定試験の受験となります。
中山道奈良井宿、奈良・京都の古美術を巡る美術研修が行われました。
室生寺(写真左)では、金堂内陣を特別拝観。岩船寺から浄瑠璃寺までは、山道に点在する石仏をを約1時間かけて参拝しました(写真右)。台風の影響下での荒天でしたが、晴れ間もあり充実した研修となりました。
狭山キャンパスにある保育施設「かせい森のおうち」のための環境整備を、昨年のログハウスに続き実施しました。今年はツリーハウスと様々な遊具、3年生の空間デザイン系授業で制作、8月30、31日、9月1日の3日間で14ヶ設置しました。
福島会津美術研修が行なわれました。
2泊3日で福島会津地方を2台のバスで回りました。昨年のリピーターが多く、2年生を中心に64名の学生が参加しました。新宮熊野神社(喜多方市)や大内宿(下郷町)などを訪れました。
免許状更新講習が行なわれました。造形表現学科は選択領域講習を3日間担当し「多様な美術表現の実践」をテーマとして、一つのモチーフを「染色造形」「織物」「デジタルデザイン」の3分野でさまざまな表現を用いて制作する実技講習を実施いたしました。受講生にとって、それぞれの技法を理解して時間内で制作することは新しい体験で苦労があったと思いますが同時に、真剣に取り組む姿と笑顔からは充実した時間を過ごされたことがうかがえました。
”板橋アートキャンプ”2015が行なわれました。3年生が中心になって企画したプログラムを実施しました。1年生の基礎造形課題「風とあそぶ」の作品展があり、優秀作品の表彰式も行なわれました。
オリジナルサイト▶
就職支援教育カリキュラムの第2弾として、イデアクレント社から篠塚正典氏を招き「ポートフォリオ作成セミナー」を開催しました。1年生から4年生まで合わせて96名が参加しました。
新潮社から編集者森重良太氏を講師に招き、文書作成やエントリーシートの書き方の講習会「文章力アップセミナー」を開催しました。1年生から4年生まで合わせて67名の学生が参加しました。
造形表現学科は大学全体の就職セミナーに加え、学科独自の就職支援教育カリキュラムを実践し、各業界現場向けの学習指導を行っています。
CG-ARTS協会から講師を招き各種検定の説明後、マルチメディア検定、CGクリエイター検定の講習会を行いました。
造形表現学科はCG-ARTS協会の教育カリキュラムを実践する教育機関としての「認定教育校」です。教育カリキュラムとは、現場の方々に高い評価をいただいている教科書による学習指導と検定試験の受験となります。
フレッシュマンセミナーとして、1泊2日で会津若松で研修を行いました。新入生、2年生(4名)、教員、助手が参加し、これから有意義に学校生活を過ごしていくための、様々なプログラムが実施されました。
卒業式の後には、学科ごとに懇親会が開かれます。造形学科の学生同士、教員との交流を深めました。
第2回目の研修を実施しました。ボローニャ大学で日本語を学ぶ学生との交流・文化研修を軸に、イタリア諸都市を巡りルネサンスが始まった土壌を体感しました。今回はオルチャ渓谷の自然の中でスケッチも行ないました。
2015年2月13日(金)〜2月17日(火)
10:00〜20:00(最終日14:00)
北とぴあ 地下1階展示ホールにて、造形表現学科4年生による卒業制作展を開催します。
詳しくはこちら
狭山アートキャンプ 2014の写真展が行われました。
来場者から寄せられた写真や、当日の現地で飾られたモザイクアートを再現して展示しました。学生の目線で捉えた準備から当日までの様子をご覧ください。
CG−ARTS協会による検定講習会が行われました。昨年度は合格率100%と輝かしい実績を残しました。本年度も受講を希望する学生たちは資格修得を目指し、集中して講習会に参加していました。
1年次に制作した課題作品『等身大の自分』や卒業生を招いて仕事の現場についてお話するシンポジウム、その他インテリアデザインや陶芸の展示など今年も楽しい催し物が盛りだくさんの緑苑祭でした。
2泊3日で福島会津地方をバスで回りました。会津には今から 1200年前からの仏像が伝えられています。代表的な会津の仏像を拝観し、会津に残るわが国の原風景を満喫しながら、スケッチをして記憶にとどめました。
(参加希望者のみ)
⬅︎法用寺
9月13日(土)、1年生全員で歌舞伎観劇を行いました。豊かな表現や日本文化を実際に体感する良い機会となりました。
演目は華やかな菊畑を背景に繰り広げられる時代絵巻物の『菊畑』と色と欲におぼれた破戒僧の執念を描いた人気狂言『法界坊』でした。
大学のある中山道を進み、木曽路の奈良井宿に宿泊した京都・奈良研修を行いました。
奈良井宿で見た黄昏時や霧に覆われた早朝散策は、泊まりがけの研修旅行ならではの貴重な体験になりました。
(参加希望者のみ)
◀ 奈良井宿伊勢屋前
住環境デザインⅠ、インテリアデザインⅠの授業の履修生が狭山校舎に2泊3日でログハウスや遊具を作りました。途中、雨の中での作業もありましたが、手作りの本格的なものが完成しました。これらは全て保育所へ寄付されます。
本年度から二学部・二学科が誕生し、ますます学生の活気みなぎる狭山校舎にて、大学でのアートプロジェクトとして おこなう「狭山アートキャンプ2014」が行われました。 自然を舞台に、200名を超す学生と教員がそれぞれの表現でキャンパス内を彩りました。
▶ アートキャンプオリジナルサイト
2014年8月8日(金)
12:30〜20:00 (受付12:00)
9日(土) 9:30〜12:00 (受付 9:00)
東京家政大学狭山キャンパスにて、『狭山アート
キャンプ2014ーひろげるアート』を開催します。
▶ アートキャンプオリジナルサイト
イタリア文化・美術研修の募集説明会が開かれました。
仮登録の期間が始まるとともに旅程や、事前レクチャーなどのプログラムが発表されました。
CG−ARTS協会による検定の説明会が開かれました。
マルチメディア検定、CGクリエーター検定の概要や検定に取り組むメリットなどについて、詳しい説明をしていただきました。
4月10日(木)フレッシュマンセミナーを行いました。
149名の1年生・教員はグループに分かれて、桜の下で昼食をとったり、散策をしたりしました。
暖かい日差しの中でおしゃべりにも花が咲いていました。
西欧最古のボローニャ大学で日本語を学ぶ学生と文化交流を軸に研修を行いました。またイタリア諸都市を巡り、イタリアの文化や芸術が生まれてきた土壌を体感し、様々な視点で異文化についての理解と教養を深めます。
学外研修についてはこちら
2月19日(水)、卒業制作展が無事終了し、打ち上げパーティーが行われました。
4年間の集大成を作り上げ、苦楽を共にしてきた仲間たちと成功を祝いました。
→ 卒業制作展の様子はこちら
2014年2月14日(金)〜2月18日(火)
10:00〜21:00(最終日14:00)
北とぴあ 地下1階展示ホールにて、造形表現学科4年生による卒業制作展を開催します。
詳しくはこちら
緑苑祭で行われた等身大の自分展と夏に行われたアートキャンプの写真コンテストの受賞者が発表されました。
●等身大の自分コンテスト受賞者
金賞 三鬼 美咲 佳作 尾上 ちひろ 伊藤 歩
銀賞 青木 沙織 鈴木 千尋 木川 彩香
銅賞 佐藤 未尋
●アートキャンプ写真コンテスト優秀賞
中村光冴 宮本咲良 國井あゆみ 久保田詩織 新後志穂(助手)
10月27日(日)、緑苑祭で造形表現学科の卒業生3名を招きシンポジウムが行われました。
仕事の現場の事や学生時代の事など、いろいろとお話を聞く事が出来て良い交流の場となりました。