大学・学部紹介

家政学部の紹介


手嶋 尚人 家政学部長からのメッセージ

 家政学部は校祖 渡邉辰五郎先生が創設した「和洋裁縫伝習所」の流れをくむ服飾美術学科をはじめ、児童学科、児童教育学科、栄養学科、環境教育学科、造形表現学科の6つの学科から構成されています。
 どの学科・科も、市井の人々の日常を支え、豊かで楽しい生活をつくりあげる思考・精神・技芸を身につける学科であり、そのことで、学生自らも自主自律した確固たる一人の人間として育つことを目指しています。
 現代の社会は、近代の様々な制度が破綻をきたしてきており、新しい枠組みを必要としています。IT革命やSNSによる新しい情報社会により、これまでの常識では捉えられない新しい秩序の時代に入ってきており、大きな変革を迎えている時代です。これから大学を巣立つ若い人たちにとっては先が読めない不安な時代であるとともに変革期はチャンスの時代でもあると考えています。
 東京家政大学の地味ではありますが、人々の日常という普遍性のあるテーマを対象とした学問であるからこそ、変化の多い社会の中で役割を担え、活躍できるものと確信しています。
 本学の建学の精神である女性の「自主自律」、生活信条の「愛情・勤勉・聡明」を基軸に、家政学部の目指すところに共鳴し、共に学ぶ意欲をもった多くの学生たちを待っています。

家政学部各学科の人材養成・教育研究上の目的

 家政学部は、各専門分野の学術的知識と伝統ある充実した実践技術を教授し、人と人の繋がりを大切にする心を育み、豊かな生活を築くとともに社会で活躍する人材を育成する。

児童学科は、子ども一人ひとりを尊重し、その健全な心身の形成ができる人材養成を目的とするそのための学術的・実践的探究を通し、幼稚園教諭、保育士などの免許・資格の取得を軸に、高度な専門性と豊かな心を持ち教育と保育に貢献する人材を育成する。

児童教育学科は、知的探究心が旺盛で、豊かな心をもち、健康な身体をもった児童の育成のできる教員を養成することを目的とする。そのために、理論とともに優れた実践力を兼ね備えた小学校教諭を主に、幼稚園の教諭を育成する。

栄養学科は、人々の食と健康の向上に尽力する人材を養成する。そのために食品学、栄養学、社会医学・臨床医学等の分野で知識、技能を教育し、研究を指導・遂行する。また、栄養士・管理栄養士、中学校・高等学校教諭・栄養教諭等の資格・免許を取得して社会で活躍する人材を育成する。

服飾美術学科は、デザイン、服飾造形、服飾工芸、アパレル設計、服飾文化、ビジネス、素材・加工・整理を総合したカリキュラムのもとに、服飾を科学とファッションの両面からとらえ、アパレル・教育界に貢献できる人材を育成する。

環境教育学科は、「暮らし」という身近な環境中の諸問題を考察し問題解決を実践できる教育指導者・技術者の育成を行う。このような人材を育成することで、地域レベルのみならずグローバリズムに基づいた環境改善に対する問題提起と問題解決を実践できる人材を輩出することを教育研究上の目的とする。

造形表現学科は、社会環境の変化や家政学部の美術に相応しい教育内容に応えるため、デザイン、アート、映像、工芸、建築、インテリアを基礎から総合的に学ぶことにより、生活空間を美しく快適に創造し、たくましい心と感性を持つ人材を育成する。

 

 

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